ドラマ 花燃ゆ 6話感想
獄囚たち、楽しそうだな。
今回は子供に見捨てられた母親と文が出会う話。
今回メインの母親に限らず繋がりを断たれた獄囚達が、寅次郎が来たことをきっかけに明るくなっていく過程が見れていい感じ。実際は文のお節介が原因なんだけど。というか爺さん、筆貰った位ではしゃぎ過ぎじゃないのか。でも、獄中は死ぬほど暇そうだし自主的に勉強するのは結構楽しいからはしゃぎもするか。
伊之助が寅次郎に煙たがられて?相応しい男になるまで暫く寅次郎とは会わないと言っている所が微笑ましかった。こういうキャラは嫌いじゃない。