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プリンセスプリキュア 4話感想

きらら最高だ。

今回の話はモデルのきららが3人目のプリキュアに変身する話。サブタイトルは「キラキラきららはキュアトゥインクル?」

最初に主人公達と顔合わせをした時から無愛想で、一緒にプリキュアとして戦おうと誘う?主人公達に対して、ファッションショーを邪魔された時だけ変身して敵を排除したらあっさり変身アイテムを返しちゃう辺りがクールで格好良かった。あくまでプリキュアは実力行使の手段だと割り切っている感じが素晴らしい。

変身したきららが星空を背景にクレーンを駆け上るところも良かった。夢に向かってまっすぐ進んでいる感じがした。

クールな面もある一方、主人公がドーナツを差し入れに行った時に嬉しそうな表情もしていて可愛らしかった。

きららは4話放送前からなんとなく絡みにくそうな子だなとは思っていたけど、案の定面倒くさそうな感じの子で最高だった。

手裏剣戦隊ニンニンジャー 1話 感想

ニンジャすげえ。

今回の話は、後のアカニンジャが里帰りしたところに後の手裏剣戦隊メンバーが集結して戦いに巻き込まれていく話。サブタイトルは「俺たちはニンジャだ」
本放送前から番宣で親子三代を強調していたり、ロボットが忍者走り?しているところが気になっていたので見た。

まず戦隊メンバーの構成が面白かった。道場の息子とその妹、帰国子女の男に女子大生。黄色だけ悪戯好きとかいうよく分からないキャラづけだったけど。全員親戚なんだっけ?
アカ以外の戦隊メンバーに変身アイテムを渡す時、変身アイテムの刀が入った竹が地面から生えてくるところが格好良かった。

次に忍者戦隊の相手に関して。
戦う怪人が敵の親玉を封印していた手裏剣が変化した存在であるところが興味深かった。
カマイタチの怪人がチェーンソーみたいな装備で格好良かった。

最後に怪人が巨大化した後の戦隊シーンについて。
戦隊ロボットが登場するシーンが可笑しくて良かった。ビルから仕掛け扉みたいに出てきたり、偽装していた新幹線というかリニアモーターカー?から外套を取るように現れたり。
合体前の戦闘シーンも面白かった。道路を畳返しみたいに使ったり、またビルを仕掛け扉みたいに使っていて。
ロボットの合体シーンでメインの赤い機体が白い犬みたいな機体に引っ張られているところが、飼い犬に引っ張られる飼い主みたいで可笑しかった。そういえば白い機体に乗っていたシロニンジャはアカニンジャの妹だから、二人の関係性を表しているみたいで興味深い。
合体した戦隊ロボの外見が神輿というか椅子みたいになっていて、合体した後でもメインの赤い機体だけ独立して行動しているところが興味深かった。操縦席も神輿みたいな形になっていてなんだか可笑しかった。

トライブクルクル 出来た?ギャラクシーウォーク 感想

面白かった。

今回はハネルが無意識にした凄いムーンウォークをなんとか再現しようと頑張る話。

ハネルのチームの先輩であるクモが呆然としている様が可笑しくて良かった。ハネルに出来て自分には出来ないのはやっぱ悔しいのか。

アニメ ワールドトリガー 18話感想

オサムかっけー。

今回の話はc級のオサムとA級3位のカザマが試合をする話。

格付けで劣るオサムがカザマ先輩に一矢報いようと必死に考えて活路を見出したところが最高に格好良かった。オサムの師匠?のガンナーとシューターの違いに関するアドバイスも面白かった。

列車戦隊トッキュウジャー 最終駅感想

今回はトッキュウジャーが再集結して闇の皇帝と決着をつける話。

最終決戦でイマジネーションを強調している所は良かった。
アキラ君お決まりの「俺の死に場所」云々の台詞が「俺の生きる場所」になった所も良かった。
トッキュウジャーでアキラ君だけレインボーラインに残っていたのも切ない。

逆に、アキラ君以外のメンバー5人が結局家族に迎え入れられて子供に戻っちゃった所は残念。戦う理由が無くなったから子供に戻っても問題無いのかもしれないけど、なんだかなぁ。

不満はあるけど、鎧武との合同番組以来見るようになってかなり楽しませてもらった。

超能力ファミリー サンダーマン 19話感想

スーパーヒーローはチャレンジあるのみ。

今回は、一家の父ハンクが絶対A評価を出さない先生に怒った娘フィービーのために学校に話し合いに行き、それをきっかけに先生になっちゃう話。

今回もまた、喋るうさぎが喋れない普通のリスとやりとりする様が可笑しかった。

マックスの悪戯に対する拘りがちょっと気になる。(比較対象として適当かはさておき)ハリポタでも悪戯好きなキャラが居たけど、中高生位の男子ってそんなに悪戯好きなのか?記憶にないだけで自分もそういう時期があったのかもしれないけれど。

ハンクが留守の間に滅茶苦茶にした家具を隠すために被せた毛布について突っ込まれた時のやりとりが可笑しかった。

普段とぼけた感じのハンクが、使い回しの安易な方法で評価を得ようとするフィービーを咎めるところは父親らしくて?カッコ良かった。

DOCTORS3 5話 感想

胸痛。

今回は病院改革の為に節約やら何やらやったらボロが出た話。

医療現場の労働環境が大変な事は漏れ聞いてはいたけれど、下手に節約とかを強いられるとこうなるのねーというのが興味深い。医療現場に限らずしんどい生活をしている人ほど消費を強いられている感じがするのは自分の観測範囲でもそうだなぁ。そこでナリワイをつくるとか、高杉さん家のおべんとうを読むといい感じに腑に落ちる気がする(そうか?

道化の役回りだった森山先生が一気に可哀想な事になっていて見ていて辛かった。日頃の行いの所為もあるんだけど、ああいうタイミングで色々言われるとしんどいものがあるからね。