いま小説版デモンベインを読み返して
デモンベイン凄っ、と今更ながら思いました。
なぜ今デモンベインの話をするのかと言うとそれは、先日デモンベインのノベライズを買い直したからです。ノベライズ版1巻のエルザの話を読み返したかったので。
なんだかんだで自分の場合、電子書籍は昔読んだ作品を読み返すのに向いているっぽいなーという話はさておき、自分がデモンベインと出会ったのは本当に偶々でした。が、結果として凄く思い入れのある作品になっています。
ゲーム本編の記憶はすでに曖昧になっていますが、機神飛翔で遊んだり、本編・外伝のノベライズを網羅する程度には好きです。
そういえば当時はテレビアニメの先行?上映会がこちらでも開かれたりして、非常に貴重な体験をしたりもしました。
前置きが長くなりましたがデモンベインの何がすごいと思ったかと言うと、マギウス・スタイルとか三位一体ってそういう事だったのかー!という点です。
わかっている人にとっては「え、そんなこと?」と思われるかもしれません。
自分が今思い出せる範囲だと、機神咆哮プレイ時に印象的だったのは覇道鋼造の話とマスターテリオンの魔術の説明でしたから。
それで今になって、こんなにも熱いメッセージを前々から送られていたことに気がついたとき、僕は情け無い気持ちと同時にもっと頑張ろうと思いました。
"天に問うーー剣は折れたのか?"