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書評・アニメ感想をブログに書く理由とか

「共有(シェアリング)」することによって面白い作品をよりおもしろく楽しもうとすること。逆にいうと、その「祭」に選ばれなかった作品は「オワコン」扱いされることになるわけですね。いいんだか悪いんだか。

  ゆるオタニュース(2013/10/07):海燕の『ゆるオタひきこもり生活研究室』:ゆるオタ残念教養講座(海燕) - ニコニコチャンネル:エンタメ http://ch.nicovideo.jp/cayenne3030/blomaga/ar361204

 

こういう「オワコン」を愛してしまったらどうすべきか?みたいなことを最近考えていました。自分が好きならそれでいいじゃん!といえば全くその通りなんですが、ニコニコとかを見ていると、○○を好きな自分に確信を得るには?というのが大事なことだと感じていたので。

 

アニソンの神様 (このライトノベルがすごい! 文庫)

アニソンの神様 (このライトノベルがすごい! 文庫)

 

 

twitterは「祭」向けのツールだとは思うんですが、「オワコン」とは相性が悪いんですよね。同調圧力というか、嫌な声も響いてしまうというか。

 

小規模でもいいから自分らでムーブメント?を起こす、っていうことも考えたんですが、ちょっとじぶんには敷居が高いかも。具体的にはUstreamやニコ生でラジオをするってこと。かなり有用だとは思うんですけどね。

 

そこで……というと消去法っぽいですが、僕的にはブログを書くのがいいのかなーと。ラジオよりも敷居が低いですし、なにより、ソーシャルの圧力が比較的低いのがいい。ぶっちゃけ、ソーシャルの圧力だけを気にするならリアル日記とかでもいい。

 

ということで、僕的「書評・アニメ感想をブログに書く理由」はソーシャルの大きな波から離れたところで自分の「好き」に確信を得つつ、あわよくば誰かに分かってもらうために書くのかな―と思いました。勇しぶ、おもしろいよー(小声